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いばキャリブログ

茨城特化型求人サイト『いばキャリ』(新卒・既卒・第二新卒者対象)を運営するセキショウキャリアプラスが、就職活動をする皆様に役立つ情報をお伝えします。

やりたいことをどう考える?

 前回までシャインの「3つの問い」、これから就職活動を始める方にとっては、「3つの課題」についてお話をしてきました。1つ目の問いは「何ができるか?」ということでしたが、これを解決しようと思っても、何かを急にできるようにはなりません。また2つ目の問いである「何をやりたいか?」ということに関しても、やってみなければ分からない部分も大いにあるので、やってみることをまずは検討し始めなければなりません。さらに3つ目の問いの「何をすべきか?」という問いは、やってみなければ分からない上に、その背景まで理解しなければ答えは出ないでしょう。

 

 

 つまり、いずれの問いも今日の明日で短時間で簡単に答えが出るものではないのです。ですから、低学年のうちにとは言わないまでも、就職活動を始める前、つまりこの時期に、できれば答えまで、答えまででなくとも方向性は決めておく必要があるのではないでしょうか。これらを見つけ出したり、作り出したりするキッカケや手掛かりを掴むのが、この夏から秋にかけて、皆さんが取り組むべき課題なのだろうと思います。

 

 

 では、具体的にどのようなことに取り組み、どのように答えを見つけ出していけば良いのでしょうか。3つの課題のうちの2つ目、「何をやりたいか?」という課題を例にとってお話していきたいと思います。やりたいことを考える、それは様々な就活本や就職ガイダンス等で語られることです。しかし、やりたいことを考えるということは、時代を経るにつれて、どんどん難しくなっているのが現実かもしれません。

 

 

 その要因は日本社会の成熟化、経済のグローバル化、人口動態の変化など様々なことが考えられますが、これまでのような一つのことに皆が一丸となって集中的に取り組み続けるという状態から、働き方や取り組む仕事自体がどんどん多様化してきているのはたしかだと思います。

 

 

 今の時代は業種や職種も変化し、これまでは考えられなかった業種の企業が、いきなり自分たちの業界のライバルになることも珍しくありません。業界の垣根が無くなってきているというのは、よく言われるようになりましたよね。これは、個人の仕事においても同様で、多くの社会人が自分の仕事を一言で語れないほど、職務が複雑になってきているのです。この続きは、次回お話しましょう。