いばキャリブログ

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エントリーシートから見えてくるもの【2】

 前回はエントリーシートについてのお話をしました。エントリーシートがまず最初の関門となる就職活動の中で、どう向き合っていったらいいのか。企業がエントリーシートから何を読み取り、何を知ろうとしているのか。その内容を、今回から少し考えていきたいと思います。

 


 企業がエントリーシートを活用する理由のひとつとしては、前回のブログでもお話したように「採用活動の効率化」が上げられます。大企業や人気企業ともなるとエントリー数は数千、数万にも上りますが、その一人ひとりと話し、採用の可否を決めていくことは膨大な労力を求められます。そこでエントリーシートを利用し、まず最初の「選考」を行うのです。各企業ごとの基準に従い「ふるい」にかけ、その後の面接を行う人数を絞り込んでいくことによって、採用活動を効率化していくのです。いわば大学受験時の「足切り」に近いものがありますね。
 

 

 そうなると気になるのが、「企業は一体どこを見てふるいをかけているのか」という点です。私自身も経験がありますが、「どうしてこの内容だけで落とされてしまうんだろう」という疑問を就職活動の中で必ず一度は持つことでしょう。企業ごとに判断基準は様々ですが、そういった基本的な情報で判断されているのは、学歴や資格、勤務可能なエリアなどが純粋に自社のニーズと合うかどうかです。そこと合致するかがエントリーシートで判断され、最初の選考が行われています。

 

 

 学歴が高くても豊富な資格を持っていても、その時の企業のニーズとマッチするかどうかが最大の焦点となるため、自分の努力だけでどうにもならないところも正直あると思います。その基本情報で落とされてしまってもそれはあまり引きずらず、「ご縁がなかった」と捉えて前向きに他の企業にチャレンジをしていくことが大切なのではないでしょうか。

 

 

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 次に企業がエントリーシートを通して見ているのは「応募者の個性」です。エントリーシートを多数作成していると、「自分の強み」や「今まで頑張ったこと」など、似たような設問を設定している企業が多数あることを感じます。皆さんはそれに対しどう取り組んでいますか?設問ごとに作成した回答を、コピーして使いまわしたりはしていませんか?しっかりと作りこんだ物であればそれも問題ないように思えますが、実は意外な落とし穴が潜んでいるのです。次回はそこについて、少し詳しくお話していきましょう。