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いばキャリブログ

茨城特化型求人サイト『いばキャリ』(新卒・既卒・第二新卒者対象)を運営するセキショウキャリアプラスが、就職活動をする皆様に役立つ情報をお伝えします。

「印象」のおよぼす影響とは【1】

 前回のブログでは、就職活動中の電話のマナーについて少し考えてみました。電話での応対や受け答えといった企業に直接伝わる箇所だけではなく、細かいところや思いもよらないところまで見られているのが就職活動というもの。社会人としての視点も持ちながら、自分のビジネスマナーを振り返ってみるのも良いという話でしたね。来週から3月となるこの時期、就職活動は更に進んでいきます。いよいよ面接の段階に入っている方も多くいることでしょう。今回は、面接時のマナーについて少し振り返っていきます。

 


 面接の際、まず気になるのは自分が相手に与える印象です。「第一印象で9割が決まる」などという言葉もありますが、初対面での第一印象が与える影響は思った以上に大きいものです。アメリカの心理学者アルバート・メラビアンの行った、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすかは判断する実験では、見た目などの視覚情報が55%、口調・話の早さなどの聴覚情報が38%、話の内容などの言語情報が7%の割合でした。この法則は「メラビアンの法則」とも呼ばれ、ご存知の方も多いでしょう。もちろん全てにおいてこの法則が当てはまるわけではありませんし、解釈は考え方によって様々です。しかし、見た目などの視覚情報は、意図せずとも他人に大きな影響を与える要素となっているのです。

 

 

 

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 就職活動においても「印象」というのはとても大切なものです。面接時に話す内容が素晴らしいものであっても、最初に「あまりやる気が感じられない」、「身だしなみが乱れている」などのイメージを与えてしまうと、せっかくの自己PRも話半分で流されてしまい、真意が伝わらずに終了、ということも少なくありません。せっかく練りこんできた自己PRや志望動機が真剣に受け止められないままでは残念ですよね。

 

 

 その後の面接をスムーズに行っていくためにも、まず相手に「好印象」を与えることを心がけましょう。特別なことはしなくてもいいのです。「清潔感のある身だしなみをする」、「ハキハキと挨拶を行う」、「笑顔で相手の目をしっかりと見て話す」など、基本中の基本こそ大切なところです。緊張しがちな面接会場で雰囲気に呑まれないためにも、まずは好印象で自分のペースを掴み取っていくことが内定獲得への一歩なのです。次回も引き続き、印象とマナーについてもう少し触れていこうと思います。