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いばキャリブログ

茨城特化型求人サイト『いばキャリ』(新卒・既卒・第二新卒者対象)を運営するセキショウキャリアプラスが、就職活動をする皆様に役立つ情報をお伝えします。

企業の視点を理解する【2】

 前回から、選考時の面接について少し話を始めました。面接にはどんな種類があるのかを考えると同時に、面接を通して企業は学生の何を知りたいのか、を考えていくのが今回からのお話でしたね。

 

 

 グループディスカッションや集団面接など、複数の学生が同時に選考に臨むスタイルの面接は、一度に多くの学生を選考できることもあり、選考の比較的最初の段階で行われることが多いようです。初対面のグループの中でどれだけ自分の強みを活かしたパフォーマンスができるかを見られている面接であり、「リーダーをやると評価があがる」「字がきれいな人は書記でアピールする」など、いろいろな対策法を聞くことも多くありますよね。

 


 強みを活かしたアピールも大切ですが、「なぜ企業はグループディスカッションを行うのか」を考えるとどうでしょう?企業が見ているのは、「集団」の中での動き方。初対面の人間の中で、どれだけ積極的にコミュニケーションを図っているか。周囲のことを考えた行動ができているか。周囲と協力する体制を作り出せているか。グループ内での行動を通して、企業はあなたが入社後会社の中でどう行動するかを見ています。リーダーシップを発揮して周囲を引っ張っていく力も大きな評価対象となりますが、自分をアピールしようという熱意のあまり、周囲との協調性を欠いた行動を取ってしまうとかえって逆効果になってしまいがちなのです。

 

 

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 今までのブログの中でも何回かお話していますが、採用担当者が選考を通して「何」を見ているかを考えることが、そのまま選考の対策にもなります。もちろん、自分を無理に偽ったり嘘をつく必要はありません。企業の視点を理解した上で、その中で自分の強みがどう発揮できるかを考えることが採用への近道です。次回以降も、面接と企業の視点について、引き続き考えていきましょう。