いばキャリブログ

茨城特化型求人サイト『いばキャリ』(新卒・既卒・第二新卒者対象)を運営するセキショウキャリアプラスが、就職活動をする皆様に役立つ情報をお伝えします。

土台を固めることの意味とは【1】

 前回のブログでは、周囲に相談することの大切さをお話しました。自分の力だけで解決することももちろん必要ですが、相談することで思わぬ解決策が見えてくることもあります。周囲の協力を上手に得る方法は、社会人となっても必要となるというお話しでしたね。

 


 今回も引き続き、少し就職活動からは離れた話題を。4月は新入社員が就業をスタートする時期であり、入社式でこれからの仕事に向けての豊富をイキイキと語る新入社員の様子が、テレビでも多く流れていました。先輩達のそんな様子を見て、就職への気持ちを新たにした方も多くいることでしょう。そんなフレッシュなシーンの一方で、せっかく入社した会社を一週間で辞めてしまうなど、既に早期退職者が出ている事実もあります。苦労して就職活動を続け、内定をもらえた会社を短期間で辞めてしまう。現在就職活動中の皆さんにとっては他人事ではない話です。なぜ、このような事態が起きてしまうのでしょうか。

 

 

 新入社員の早期退職は兼ねてから問題となっており、就職難の現在でも3割前後の新入社員が入社3年以内に退職しているという事実があります。入社後1ヶ月~1年以内という短期間で退職してしまう社員も一定数存在し、早期退職への対策は企業側の大きな問題ともなっています。退職理由には様々なものがありますが、よく耳にするのは「仕事内容が思っていたものと違った」というものでしょう。また、第一志望ではない業界から内定が出て不本意ながらも入社した方が、やはり自分には合わないと判断して辞めてしまうケースも存在するようです。

 

 

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 仕事というのは様々な業務から成り立ち、なおかつ新入社員の皆さんにはスポーツでいう「基礎」を固める期間が存在します。研修や雑務などの「基礎固め」が続く中、「自分のやりたい仕事はこんなものではない」と感じるのは、誰しも一度は通る道であり、そう感じることを否定は出来ません。重要なのは、そう感じた時どう行動していくかということ。基礎を固めることが将来の自分の力になると信じるか、それとも次の道を求めてしまうのか。その選択が早期退職への分かれ道でもあります。そんな時どうすればいいか。次回も引き続きお話していきましょう。