いばキャリブログ

茨城特化型求人サイト『いばキャリ』(新卒・既卒・第二新卒者対象)を運営するセキショウキャリアプラスが、就職活動をする皆様に役立つ情報をお伝えします。

土台を固めることの意味とは【2】

 前回のブログでは、新入社員に焦点をあててお話をしました。企業にとっても新入社員にとっても大きな問題である早期退職とは、どうして発生してしまうのか。その分岐点はどこなのかというのが前回までのお話でしたね。

 

 

 皆さんが就職し、早期退職を考えるような場面に直面した時。熟孝を重ねた上で、リスクも何もかも承知で選択をするのならばそれも一つの道です。結果成功する方も多くいることでしょう。でももし、「辛い」「つまらない」という気持ちが先行してしまっているのならば、一呼吸置いてみてください。野球でもテニスでもまずは基礎練習から始まるように、物事は足元を固めることからスタートします。今辛いと感じている基礎固めは、職種や会社を変えても必ず通らなければならない道であり、その段階を省略して次のステップに進むことは出来ないのです。

 

 

 厳しい言い方になりますが、正しいフォームでバットを振れない人がホームランを打てないように、そこをクリアできない人間に仕事を任せることはありません。何年か働き基礎が身についた状態なら成功する転職も、その段階では上手くいかないことがほとんどです。ましてや早期退職は、それだけで経歴上に大きなリスクを負うもの。一時のモチベーションで判断してしまうことは、とても危険なことなのです。

 

 

 ゴールや成果が見出せないまま仕事をするのは、思った以上に辛く感じることです。自分が会社に何も貢献できていないと感じてしまうことも、遅くまで働いている上司や先輩に申し訳なく感じることもあるでしょう。しかし、新入社員は基礎を固めることこそが一番優先すべき「仕事」です。上司や先輩も、皆さんが一緒に仕事をできる段階へ進むことを期待しているからこそ、自分の時間を割いて仕事を教え、時には厳しく指導を行っているのです。(就職活動とも共通する部分がありますね)もし今の自分のあり方について悩んだ時。このお話を、少し思い出してみてください。

 

 

f:id:ibaraki-career:20140501140034j:plain