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いばキャリブログ

茨城特化型求人サイト『いばキャリ』(新卒・既卒・第二新卒者対象)を運営するセキショウキャリアプラスが、就職活動をする皆様に役立つ情報をお伝えします。

自己PRの組み立て方【2】

 GWも終わり、本格的に春から夏へと移り変わってきました。気温や湿気の上昇と共に、スーツでの活動が辛くなってくる時期ですね。折角身だしなみをきちんと整えていても、汗で乱れていると魅力が半減です。女性の方だけではなく男性の方も、制汗スプレーやシートを常備しておくといいですね。

 

 

 前回は自己PRの組み立て方についてお話をしました。組立の素材となるのは、エピソードを通して皆さんが感じたこと、学んだこと等のキーワードです。このキーワードを掘り起こし、それをどのように組み立てていくのかが自己PRの次の関門でありポイント。この際に視野を狭めてしまうと自分で自分の可能性を狭めてしまうことにもつながるため、できるだけフラットな視点で取り組むことが必要というお話でしたね。

 

 

 ではキーワードを組み立てる際、どのような点に注意するのか。まずは皆さんが掘り起こしたキーワードはどのようなものでしたか?「忍耐力」や「積極性」、「コミュニケーション力」など、様々なものがあると思います。よく、「人によって認識が変わるような曖昧な言葉は自己PRに不向き」と言われることもありますが、私はそうは思いません。ただ、文章の作り方や主張の仕方で、実際相手に与える印象は全く変わってくることは事実です。抽象的な表現ではふんわりとしたものしか伝わらず、結果「真意がよくわからない」といった印象を与えてしまいます。具体的な主張を心がけることが重要ですね。

 

 

 また、皆さんが志望している仕事・業界と起点としているキーワードが一致しているか?というのも重要なポイントです。例えば集中力が必要とされるような研究の仕事を希望している方が、「行動力があり、一つの所にはじっとしていられない性格です」と主張したらどうでしょう?マイナスの印象を与えることにはなりませんが、仕事に対する適性という面から見たら、採用することには戸惑いを感じてしまいますね。キーワードから与える印象が良くても、採用担当者が仕事との不一致を感じるとそこから先へは進めません。「行動力」を研究職にどう活かしていくか、という具体的な主張を行うか、もしくはキーワードそのものを変更する必要が出てきてしまうのです。

 

 

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 次回も引き続き、文章の組み立て方について考えていきたいと思います。