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いばキャリブログ

茨城特化型求人サイト『いばキャリ』(新卒・既卒・第二新卒者対象)を運営するセキショウキャリアプラスが、就職活動をする皆様に役立つ情報をお伝えします。

コンパクトに伝えて印象に残す

面接で志望理由や自己PRを聞かれたとき、暗記したエントリーシートの内容をそのまま伝えたりしていないでしょうか。

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就職活動を始めて間もない頃の私がまさにこのタイプでした。
自分が考えた長文の志望理由を面接の場で述べ、話が中盤に差し掛かり面接官の興味が薄れているのをなんとなく察しながらも、引き返すことができず、結局早口に自分の言いたいことを全て伝えてしまう。そんなことが何回かありました。

 

面接で思うような手ごたえを得られず悶々としていたある日、ある友人の発言に、はっとしたことがあります。それはこのような内容でした。

 

「面接のときは一言で自分の言いたいことを伝えている。他の学生は皆長々と話しているから、端的に返答することができればそれだけで差別化できる。自分が言いたいことを全て伝えてしまうのではなく、あえて面接官に質問する隙を残しておいて面接官が聞きたいと思ったことを聞いてもらえるようにしている。」

 

企業で働く立場になってから、この友人の着眼点がいかに的を得たものであったかが分かります。(そして事実、友人は就職人気企業上位に必ず名前が挙がる有名企業への入社を勝ち取っていました。)

 

仕事では、無限にある業務を、有限の時間の中でいかに取りこぼさず進められるかが求められます。限りある時間をいかに有効に活用するかということを自然に考えて行動するようになります。

 

特に面接では、数分という時間で相手の人間性や仕事に対する思いを見極めて、採用に値する人間であるかどうか判断しなければいけません。しかも続けて何人もの学生を。

 

短時間で確認したいことがたくさんあるにも関わらず、こちらから投げかけたひとつの質問に対して、延々と話されてしまったら、しかもそれがエントリーシートを見れば分かる内容であったら、面接官としては大変もどかしく思うでしょう。

 

最悪の場合、面接官が聞きたかった質問ができなくなってしまう可能性さえあります。
これでは面接で思うように自己アピールできなかったとしても仕方ないですよね。

 

そのことに気がついてからは、面接の場で伝えたい内容は文章ではなく箇条書きで整理するようにしました。慣れるまでに多少練習は必要ですが、その場で伝えたい内容を組み立てて自分の言葉で伝えられるようになると、伝える内容も説得力を持ったものになります。


また余計な説明を省くことで、こちらの本当に伝えたいポイントをコンパクトに伝えることができるので面接官の印象にも残りやすくなります。面接で思うように結果を残せず苦労している方は、ぜひ参考にしてみてください。