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面接でよく聞かれる質問第一位「志望動機を教えてください」で熱意を伝える

学生は面接において、「アルバイト経験」や「サークル活動」をアピールしがちですが、企業が重視しているのはどのような事柄でしょうか。
 

(株)リクルートキャリアが行った2017年の就職白書を見ると、企業が採用基準で重視する項目の第一位に「人柄」、第二位に「自社への熱意」が挙げられています。

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企業は、会社で将来活躍してくれる人が欲しい。しかし、いくら能力があっても、それを発揮できる人でなくてはならないし、そのために熱意は必要不可欠だからです。
志望動機を会社に伝える時、あなたは熱意を会社に伝えるべきです。
では、あなたは希望する会社に対して、あなたの熱意をどうやって伝えたら良いのでしょうか?


熱意って何だろう?

少し掘り下げてみます。そもそも「熱意」とは何でしょう?
熱意とは、自分の情熱を相手に対して表現することです。自分の情熱を具体的に表現して、初めて相手に「熱意」が伝わります。
つまり、あなたがどんなに情熱を内で燃やしていても、表現できなければ相手には伝わらないのです。


たとえば、面接において、
「なんでもやります」「とにかくがんばります」

という抽象的な表現では、なんとなくこの人はやる気はあるのだけれど…という印象だけを与えてしまい、あなたの情熱はうまく相手に伝わらないでしょう。

その会社の何が、どういう所が、あなたの情熱を燃やしてるのか?
それに対してあなたはどうしたいか?

それを伝えるということが、熱意を伝えるということなのです。
あなたの熱意を伝えるには、より建設的で、より具体的な内容が必要不可欠なのです。

 では、もうちょっと会社に対しての「熱意」を具体化してみましょう。

「パンが好きなので、御社の開発部門に興味がありました」
「ゲームが大好きなので、アプリ開発の御社に応募しました。」
「車が好きなので、車販売を行っている御社を選びました。」

少しは強くなってきたけれど、これでは、その会社を選んだ「応募理由」止まりです。
企業側にしてみたら

「だったら、同じ業界の別の会社でも問題ないじゃないか。」

と、思える答えにあなたの熱意はどのくらい存在するのでしょうか?

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企業を調べて接点を探す

あなたの情熱を燃やす、会社の「何か」とは何だろう?それを見つけるためには、その会社の仕事内容や趣旨をある程度まで理解していることが大切です。

相手を深く理解した上で、あなたの持っている経験や知識などとの接点を探して表現することであなたの熱意はより説得力を持ちます。そして自分の言葉で伝えましょう。

たとえば、
「私は○○が好きです。御社の作る○○は私が昔からよく使っている製品です。
私はそれにとても愛着を持っています。私は、御社のその製品がもっと売れるように貢献したいです。」

そこに、あなたはあなたの経験を織り交ぜたり、あなたの意見を混ぜることで
他にはない唯一の「志望動機=熱意」になるはずです。

 

自分が知らないものに対して、熱意を語ることはできず、やりたいことはあなたの経験や知識の中からしか出てきません。企業を調べて知ろうとすることは非常に重要です。

そうすれば、「志望動機を教えてください」という質問に対して、あなたはあなたの言葉で熱意を語ることができるようになるのではないでしょうか?

図:2017年の就職白書より参照